2006年08月11日 (金) | 編集 |
「おまえみたいな、天体ファンにとってさ」
「天体オタクって言えばいいのに」
「あれは蔑称だ」と俺は笑う。すると二ノ宮は眼鏡を指で押し上げてから、「何かに夢中になる人をオタクって言うなら、それは敬称だ」と真顔で言った。
終末のフール
伊坂 幸太郎

いよいよ夏の祭典・コミックマーケットが始まりましたね。
オタクならずとも本好きなら聞いたことくらいはあるのではないでしょうか。
漫画、小説、映画、ゲームなど様々なジャンルのファンが同人誌を出したりコスプレしたりする、年に2度開かれる国内最大のイベントです。
私も前は張り切って参加したものですが、最近は仕事の関係と、体力が追いつかず不参加の方が多かったり(涙)。
今日は気温はともかく曇りだったので参加された方は少しは楽だったでしょうか。
まあそんなわけで、今日のひとことは『終末のフール』の中の「天体のヨール」から。
学生時代から天体オタクと言われ、小惑星が滅びて世界が終わると発表されてから5年経った今も天体観測を続けている男性の台詞です。
オタクたるもの、ここまで究めるべきなのかもしれません。
とはいえ、天体観測ならともかくマンガや小説オタクと言われるのはやっぱり恥ずかしいかな……(涙)。
げんしけん (1)
木尾 士目

オタクだって青春したい漫画(笑)。1巻しか読んでませんが。
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